建築学生へアドバイス

建築学生に教えたい!平成を代表する建築10作品

平成という、私パウレタ(一応先輩も含め)が建築と出会い、学んだあの時代が終わり、令和という、また夢と希望に満ちた新しい時代を迎えることとなりました。

そこで今回は私がメディアで見たり、また実際に訪れた平成に生まれた建築10作品をあげ、自分の言葉で熱く語りながらこの平成という時代を振り返りたいと思います。

最初に今回選定する作品についての私の基準をあげておきますと、

・平成の時代に竣工した日本国内にある建築作品

・これまでの建築の概念をくつがえそうという意識が表現として見え感じたもの

です。

では順位はなかなかつけがたいので時系列にご紹介していきたいと思います!

千葉市美浜区立打瀬小学校(設計:シーラカンス、平成7年竣工)

幕張ベイタウンの街開きと共に開校した公立小学校で、日本の建築界では最も有名な小学校であると言っても過言ではありません。 首都圏の大学建築学科の学生なら、学校設計の授業で見学する経験のある人がほとんどでしょう。

建築では収容するイメージの学校建築の概念を見事にこわし、とにかく自然な子供たちのアクティビティを大切にし、楽しく過ごせるような配慮と工夫が検討されています。 校舎は集落のようにクラスルーム、 ワークスペース、アルコーブ、コンピュータールーム、中庭等をひとまとまりにした空間を、低、中、高学年ごとに配置し、多様な学習展開への対応を図っています。これらがオープンスペースのとり方や建物の配置、空間構成など今後の学校建築のあり方を示唆することとなりました

小学校は周囲の幕張ベイタウンと一体化されたオープンスクールとなっており、学校回りに門や塀が無く、校庭は公園のようになっていて、自由に通り抜け出来ます。気持ちがいい開放的な空間です。閉鎖された学校というイメージが地域に開き共存する学校への転機となりました。しかし大阪の小学校での事件があって以来、開かれた学校に対する懸念がもたれたりもしましたが、地域が見守る学校ほど安全なのではないかと私は考えます。

風の丘葬祭場(設計:槇総合計画事務所、平成8年竣工)

建築物は人工物である以上、敷地環境とどう関係して成立してゆくかというのは永遠の課題です。建築とランドスケープはどう融合しえるのかを試みた平成時代の代表的建築がこれなのではないでしょうか。まだ日本では聞き慣れないランドスケープデザイナーと建築家による建築そして地表面を見つめ、その相互関係を詳細に検討した痕跡がこの死を受けとめ、送り出す訣別の場として建築にはあります。

スギ板型枠のコンクリート打ち放しの火葬棟、 中央のコールテン鋼の壁からなっている待合棟 、レンガ積み八角柱の斎場の三棟による建物は、一部がすり鉢状の楕円の広場によって埋め込まれつくられています。幾何学的な立体を連続させることで絶妙な弱さが建築に生まれ、敷地と周辺環境とのバランス調和がなされています。楕円の広場の中央には遠くの風の音を響かせるオブジェが配置され、自然から生じる音のデザイン、つまりはサウンドスケープのデザインがも試みられているのもまた秀逸です。

内部空間は渡り廊下を経てホワイエ、待合スペース、告別の場、炉に導かれ、それらには優く自然光が使用された素材を伝います。可視化した光の姿に秩序をつくる細やかで丁寧な材料選択と詳細検討は、静けさや厳粛さを生み出し、瞑想的な空間を儀式立ててつくりあげています。

せんだいメディアテーク(設計:伊東豊雄建築設計事務所、平成12年竣工)

この建築を象徴する薄い床を突き抜けた13本の「チューブ」は、構造体であり、エレベータや階段であり、設備のシャフトスペースでもあり、館内に光を注ぐ開口部でもあります。これらは高度な造船技術によって生み出された作り手の結晶として存在感を放っています。

この施設はギャラリー、図書館、映像・音響等のスタジオ等からなる公共施設ですが、それだけではお伝えしきれないところがあります。「メディアテーク」とは、フランス語で「メディアを収める棚」みたいな意味で造語なのだそうですが、そういう新しいつくられた言葉の表現にマッチした建築であるなと今でも思います。

この施設に訪れる人たちは、読書、勉強、インターネットからはじまり、さらにはパソコンもってきて仕事している人もいます。1階のオープンスクウェアという場所では美術・音楽・画・生涯学習などの様々な文化活動やイベントが活発に行われています。企画をもちより催しまでその場で可能とし、そこに人が集まって何かが生まれ、それらがまた何かを生み出すのです。人と共に発展する開放された広場として、建築は今も成長し続けています。

未来の公共施設のあるべきカタチを今も人と共に模索する建築。移ろう時代という海のなかでゆらめく海草のような人工的なチューブ。それとは対称的にガラスに映りこむのは今も昔もかわらずあり続ける定禅寺通りのケヤキの木。自然が私たちに与えてくれる情報のように、人が与えてくれる情報も絶えず動き、それを表現するための場所が必要なのをこの建築は提示してくれています。

横浜港大さん橋国際客船ターミナル(設計:foa、平成14年竣工)

普通桟橋というと海から突き出た細長いフラットな床ですが、この場所はそれぞれのフロアを階段ではなく緩やかなスロープでつなぎ、内外の連続性をつくりだしています。そもそも一般の建物のように階層があって床・壁・天井で構成されるのではなく、曲線面を多用することで連続した同一空間としてとらえられています。当時前例がなかったこのデザインはコンピューターグラフィックソフトによってデザインされたものでした。

建物を覆うように敷かれたウッドデッキ空間は、交差したりねじれたりと、まるで波打つかのように床壁をシームレスにつなげていきます。そこには丘のような地形的な居場所ができたり、吸い込まれるように内部空間へと入っていったり。何か生き物の中に自分がいるような感覚になります。

今までの桟橋は船舶利用者だけが利用する場所だったわけですが、ここでは自由に開放され、屋上を送迎デッキとして訪れる人のほかにも、ジョギングや散歩する人、家族と楽しく遊ぶ人、恋人とデートするカップルなど、多種多様な人々の休息の場となっています。これまで決まりきっていた機能が自由になる場というのはこんなに人々を豊かな気持ちにさせるんだということをこの水上公園のような建築は、優しく包み込みながら語っているようです。

梅林の家(設計:妹島和世建築設計事務所、平成15年竣工)

ふつうの家みたいに、リビングがあってキッチンがあってダイニングがあって、子供室、寝室があって、その広さは普通何畳があたりまえでうんぬん。人の生活に部屋の数ってどのくらい必要なんでしょうか。この建築にはたくさんの小さな部屋があります。リビングのような部屋がいくつかあったり、子供部屋、書斎がいくつか分散していたり、それは机の部屋、ベッドの部屋どなど。住む人によって、その部屋の選択性がかわるので多様な使い方が生まれるでしょう。部屋、部屋、部屋で真ん中の部屋が部屋同士の緩衝帯みたいな空間になったりする関係性も楽しい。小さい部屋って自分だけの空間っていう感じになる。自分ひとりくらいしかそこにおさまらない大きさなので、自分が入るとそこの空間は満杯で、そんな空間がたくさんあるとうれしくなります。家はかわらないけど部屋は気楽にかんたんにかえることができます。楽しい生活が常に更新されて送れることは幸せです。

また部屋同士の壁がとても薄くできているのもこの建築の特徴のひとつで、壁にはいろいろな開口があり、隣の部屋が風景になっているようにみえます。それはまるで絵画が展示されているようにさえみることができます。ワンルームのようなつながりがある。開放的で閉じてもいる。そのどっちともつかないバランスが曖昧な関係性をこの建築に生み出しているような気がします。

金沢21世紀美術館(設計:SANNA、平成16年竣工)

市の中心部にあり、どこからでもアクセスできる円形美術館。内部は様々な大きさをもった箱空間が展示室や屋外展示室となっている中庭となって点在し、美術館によくある順路を規定することのない自由な空間をつくりあげています。

これは美術館が併せ持つ市民交流ゾーンが無料スペースになっている点もあるのでしょう。有料の美術ゾーンは円形の真ん中、無料の交流部分は外周部分となっていて、人が気軽にどこから来てもお金を払わずに中に入り、通り抜けることができる美術館なのです。催される展覧会の大きさによって美術館ゾーンの範囲も変化し、無料ゾーンの部分も変わります。また複数の展覧会を同時に開催することもできる柔軟さがこのプランによって可能となっています。

中庭を介して無料の交流ゾーンから有料の美術ゾーンが見えたり、ランダムに配置された展示室の隙間から館内を見渡すことができたりと、建物の中で行われているの状況を何となく感じられます。ガラスを多用した建築の透明性が、内だけでなく外にいる人たちからも感じられ、美術館で起きていることが街へと連続しています。建築と街が一体となった美術館になっているのです。

美術館スタッフ、建築家、アーティストによる議論を経たプコンセプトやプログラムが美術館の明快にかたちとして表現され、ユニークかつ斬新な空間モデルとなっています。

森山邸(設計:西沢立衛建築設計事務所、平成17年竣工)

古い下町の一角に出現する大小白い箱がランダムに置かれている集合住宅は、周辺の建築ボリューム感や路地を抽象化しながら継承し、現代都市にある集落のようです。建物隙間は賃貸部屋専用の庭となっていて、植栽や菜園があったりします。路地へは接道部分どこからでもアクセスができ、奥行き豊かな住空間がひろがっていて、もうけられた大きな開口がより住宅相互の関係性を強めています。

住宅それぞれもガラス廊下でつながった部屋、地下にお風呂がある部屋、屋上テラス付きの部屋など個性的で同じ部屋などありません。オーナー宅も離れの風呂があったりなど、1つの住宅なのに分散された部屋の構成が面白いです。建築の外部や内部にアートを配置し期間限定で行っていた展覧会を見に行ったことがあったのですが、そこは家であって美術館なのか、いや美術館みたいな場所が家なのか?おおらかな関係性が生活のひとつとして成り立っているのは、まさに未来を住まいを思わせる新鮮でどこか懐かしさも感じる不思議な都市風景でした。路地の樹木が成長して今は建築としてどんな成長を遂げているのでしょうね!

ふじようちえん(設計:手塚建築研究所、平成19年竣工)

以前からあった3本のケヤキの大木を屋根を貫通させて残したおよそ外周183メートル、園庭を囲む内周108メートルの楕円のドーナツ状の屋上はウッドデッキが張られています。そこは子どもたちの第二の園庭。いつも子供たちが元気に走り回る遊び場となっています。突き出した大木も子どもたちが登って遊べるように、落ちるのを軒先から網を出して落ちてくる子供を受け止めます。園庭に面した窓は子どもでも開けられるような軽い木の引き戸で全面的に開き、一体的につながっています。ほとんどの時期窓をあけっ放しでと空調を使わずにすんでいるようです。

室内は間仕切り壁が少なく広いワンルームのよう。組み立てながら仕切れる箱型の木の家具で先生と園児が自由にレイアウトしていけるようになっています。各部屋は家具で仕切られているので上部が空いていて、隣の部屋の音や声が聞こえます。でも園児は皆、先生の話を一生懸命聞こうと思って前を向いています。雑音があるからこそ集中力が生まれていすのです。

また園舎では雨が降ると雨水が軒先のガーゴイルから落ちるようになっていて、子どもたちはそこから伝って落ちてくる水を触れ、いろんなことを学べます。照明はところどころにスイッチのヒモをぶら下げ、引っ張ってスイッチを入れるとつくものだということも教えています。日々の生活や園内の様々な仕掛けの中から、自分で気づき、自立心が育つことを重視しているのです。

自然と共生し、園全体が遊具のような園舎は子どもが育つための環境をつくるという建築のもつ意義を実践しています。園舎は子どもたちが本来もっている自ら育つ力を充分に発揮してもらうため、見守り許容してくれている姿に感動をおぼえます。この建築で育った子どもたちの未来がとても楽しみですね!

神奈川工科大学KAIT工房(設計:石上純也建築設計事務所、平成20年竣工)

透明なガラスショーケースのような外観で、キャンパス内にポンと置かれているこの建築は、学生が自主的に創作活動するために建てられた大学の創作工房です。施設のワンルーム空間のいろいろな場所で木工や金工、陶芸など様々な創作に関する活動が行われています。

外壁は出入口以外はすべてガラスとなっていて、外との段差もほとんどなく、建築内部と外部とがつながってみえます。壁のない内部空間にランダムにたくさん配置されている柱は非常に細く木や植物みたいで、しかも歩き回ると均質的に見える空間の中にもその配置によって空間のまとまりがいくつか存在しているのに気づきます。それが曖昧な空間の境界をつくりあげていて、人工的な林を散策しているかのようです。この2000平方メートルくらいある建築の中に、柱は全部で305本あります。その中で柱の役割は、鉛直力を受ける柱と水平力を受ける柱の2種類に分けられています。柱の断面形状はほとんど全て異なっていて、それぞれの柱で力を受ける役割がちょっとずつ異なります。空間の曖昧さが構造体からも徹底されているのです。ストライプ状のトップライトからの自然光は、木漏れ日のように空間内部に自然光が注がれ、外部のような内部空間となっています。

この抽象的な空間に場当たり的に配置されている観葉植物や家具、機械は、まるでコンピューターグラフィックでモデリングした空間が実際に現実化しているようです。極限まで抽象化された空間が人やモノをふっと浮かび上がらせるこの空間状況は現代のデジタル化された社会を映し出しているかのようです。

豊島美術館(設計:西沢立衛建築設計事務所、平成22年竣工)

建築は自然の中へ人工的な環境を挿入もしくは切り取ってつくられ、生まれていくものです。でもこの美術館は、建築の中へアート表現からなる自然環境が入り込む不思議なサイクルが生じています。

建築のある豊島は、産業廃棄物の不法投棄問題で全国的に注目された瀬戸内海の島です。島の浄化が進み、2010年に開催された瀬戸内国際芸術祭のタイミングでこの建築は建てられました。

敷地である休耕田となっていた小高い丘を鳥瞰すると、建築形状は水滴のように見えます。内部にはアーティスト内藤礼による「母型」という作品が展示されています。コンクリート撥水剤を塗布したわずかな勾配のある床を、水滴が生き物のように動き、周辺環境や時間経過により変化をしていくという作品です。建築家はこの建築作品を洞窟や丘のようなイメージ、土木と建築の中間的存在を目指すことで周辺環境とアートとの一体化をはかりました。

広さのわりに背の低いコンクリート・シェル構造の建物には、柱が1本も存在しません。コンクリート打ち放しに撥水処理をしただけのシンプルなつくりですが、直線のない水滴のような建築の実現は、構造設計者の先進的な設計アプローチ、そして盛り土を型枠とする前例のない施工方法による技術によるものが大きいです。天井にはガラスのない2つ開口部が開いていて、自然環境である風、音、光が直接内部空間へと入り込んできます。そんな建築が、人間によって破壊されかけていた島の自然環境を再生し、未来へ継承していく存在としてあり続ける姿を私たちはこれからも見守っていきたいと思います。

おまけ:次点3作品

光の教会(設計:安藤忠雄建築研究所、平成元年竣工)

世界的建築家安藤忠雄の作品で有名度一番のこの建築はアイコンとしての発信力の強さもあります。建築は彼の作品によく見られる打放しコンクリート仕上げ。道路からスロープで上がると平面は、長方形のキューブに外側から斜めに貫くように壁が差し込まれた構成となっていて、その斜めに貫入した壁によって礼拝堂の入口がつくられています。そこから導かれ空間内部に入ると、祭壇の後ろにはこの建築を特徴づける十字架状のスリット窓が壁面にもうけられています。これ以外に室内には十字架はありません。コンクリートの壁から十字に指す光がこの建築のすべてなのです。

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館・丸亀市立図書館(設計:谷口建築設計研究所、平成3年竣工)

丸亀駅を出ると、駅前広場に門のような建築が人々を出迎えます。日本現代美術の先駆者、猪熊弦一郎氏の作品群がおさめられた美術館と図書館です。ファサードには氏の遊び心あふれる絵画が展示されていて、人々をやさしく招き入れます。テラスには氏による立体オブジェが置かれ、広場と内部空間をゆるやかに結びつけています。

自然光を取り込んだ開放的な館内は多様な現代美術の作品が展示されています。館内は回遊式に計画され、終着点にはカスケードの水音や空への抜けた屋上広場が現れる演出となっています。1階から屋上までをつなぐ大階段にはトップライトからの光が明るく採り入れられ、まっすぐ屋上への視線をつくりながらメインアプローチとは異なる空間を展開しています。これらの空間は、素材とディテールの検討に建築理念を伝えられ、その緊張感と繊細さが美しさをより高めています。

市民が自由に訪れることができる建築、美術が一体となった都市空間は、建築家が氏との対話を重ね、ランドスケープデザイナーや都市計画家の力を得て日常の一部に非日常を貫入した状況をつくりあげたのです。

那珂川町馬頭広重美術館(設計:隈研吾建築都市設計事務所、平成9年竣工)

2020年東京五輪に向け新国立競技場を設計する建築家隈研吾の代表作のひとつで、この木のルーバーによる表現が彼の以後の作風に大きく影響を与えたものとなっています。

浮世絵師歌川広重の浮世絵などの美術品がおもにおさめられた建築全体は、地元産の八溝杉によるルーバーに包まれ、これらの連なりは光の入り込み具合で透明になったり不透明になったり、さまざまな表情を見せてくれます。ルーバーがつくりあげる空間の繊細で曖昧な表情は、細い線や点によって光や風、雨や霧など、絶えず変化する自然を表現した広重の作品からヒントを得たもの。広重の描く雨の絵のように建築を粒子化した意匠は、材料とディテールの追及によって、カタチこそ建築は存在していても、自然豊かな那珂川町の景観にすっと溶け込んでいます。

まとめ:令和の時代、建築はどのように創造されていくのだろうか?

いかがでしたでしょうか?読んでいただいた方には「この作品入ってないじゃないか」「私もこの作品がいい!」など様々な意見が出ると思います。私としてはそれがとてもうれしいですし、たしかに今回あげた建築作品以外にもすばらしい作品がたくさん生まれた平成という時代でした。このような時代に生きてこられ、建築を経験できたことは今も私の大切な記憶や経験として培われてきています。

さて、これから始まっていく令和は建築にとってどんな時代になっていくのでしょうか!どのような時代の変化や流れが建築というものに影響を与えていくのでしょうか。私が今思っているのは、よりこの令和の時代に生まれた素晴らしい建築作品は、建築という物理的実体や作家の個性によらないものが評価を受けていくことになっていくのではないかと思っていますウェブ、AI、3D技術が発展してゆくなかで、作り手の個性、建築の個性という考え方が大きくまた変容していくことになるでしょう。

これからもそれが何であるのかを勉強しながら私なりの見解を楽しく面白く発信していくことができたらなと思っています!

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