建築士の資産形成・運用

建築士の自宅リフォーム!中古住宅(空き家)購入までの流れ

 前々回更新したブログにて、空き家でありました中古住宅を内見した私パウレタとその家族。物件に入って動き回る子供を見た私たちはその場で一大決心をし、購入の意志を不動産仲介業者にお伝えしました。そして翌日私は正式に書類で申し込みを行うことにより、不動産を仮に押さえたかたちとなりました。

中古住宅の購入過程を建築士がブログで発信!

 さて!いざ、購入に対する意思表示を不動産屋に対しておこなったものの、これからどんな動きをしていったらいいかというのは、建築の専門家である私パウレタもあまりわかりません。

パウレタ(一級建築士)
建築と不動産の分野それぞれに法律があってそれに沿って専門家が動いているわけですからしょうがないのでしょう

中古住宅購入までの一連の流れ

 あらためて、不動産屋さんにこれからどんな流れになるのかを伺ってみました。

かんたんに整理していくと以下のような流れとなってゆきます。

①購入申込

住宅ローン申し込み、仮審査

既存住宅状況調査

住宅ローン審査

不動産売買契約

住宅ローン本審査

引渡し※不動産に関する引渡し

上記までが不動産仲介業者が関わっていただく範囲。

そして私たちは購入する中古住宅に少しリフォームをかけようと考えていますので、それから以下の工程となります。

リフォーム工事契約

リフォームおよび空き家補助金申請

リフォーム工事着工

完成引渡し※リフォーム工事に関する引渡し

引越し

ということで、しっかりそのスケジュールをあらいだしてみると、けっこう盛りだくさんな内容となります。

 建築士である私が仕事で受ける住宅の設計ですと、土地、不動産についてはほぼクライアントまかせです。だいたいは不動産引渡し後に設計にとりかかるかたちになります。ですので住宅ですと1年弱じっくりと設計、施工を行っていくかたちです。

 それが今回、半年ですべてを行うって考えると、かなりたいへんになるなと心配です(私たち家族の場合は結果的に4ヶ月くらいのスケジュールでこれらを完了させたのでたいへんでした。。。)。

パウレタ(一級建築士)
まあ、でもこれら一式をがっつり経験できるのは良い機会だと思いましょう!

中古住宅の購入申込について

 前回も少し触れましたが、事前の購入申込は、この不動産を購入しますという手をあげる宣言のための書類です。

パウレタ(一級建築士)
予約とか仮押さえとでも申しましょうかね!

私たちはこの書類を不動産仲介業者と交わして申し込みを行いました。こうすることによって、私たち以降に内見の予約をしていた人たちはそれができなくなりますし、また私たちより前に見ていてやっぱり購入したいですという人に対しても、それは対応ができないというかたちになります

パウレタ(一級建築士)
先着早いもの勝ちということになります

 今回は中古住宅の購入申し込みということで、手付金が必要ありませんでした。もし仮にやっぱり購入は断念しますということになっても金額は発生しません

パウレタ(一級建築士)
今回私たちが思い切って前に進めたのも上記のことがあったからだと思います

ちなみに新築などの場合はそういう金額が発生することもあるようです。

パウレタ(一級建築士)
建売住宅などがそれに該当しますかね

 しかしながら申し込みに金額がかからないからといって、軽く考えられては困りますよというのが不動産仲介業者の気持ちです。もちろん私たちも、申し込んだからにはうまくことが進むようにしたいと思っていましたので、ここは双方の方向性がきちんと同じ方向を向いていたということになります。

パウレタ(一級建築士)
スタート地点にまずここで私たち家族が立てたということがうれしかったです!

不動産仲介業者とは?中古住宅購入におけるその役割

不動産の購入ケース

 今回お世話になったのは不動産仲介業者さんとなります。

不動産を購入する場合、大きく以下2つの取引方法があります。

・不動産を所有している会社から購入する場合

・個人から購入する場合

 私たちが購入しようとしている中古住宅は、後者である個人の方が所有しているものでした。

パウレタ(一級建築士)
空き家となっているのに周辺を車で通った担当の方がみつけ、売主さんに連絡をとったのが始まりであったそうです

 基本、不動産に関しては、個人と個人という取引はやはりこわいです。一定の仲介手数料はとられはしますが、私たち夫婦もそれぞれ仕事をしていることから、あまり時間もとることができません。なのでこういう方の存在はとても心強く、重要な存在であると買主目線から感じました。反対に売主さんは現在は遠隔に在住している方で、彼らにとっても不動産の面倒を見てくれ、さらに買主が現れたら対応してくれる不動産仲介業者がいて助かっているようです。

不動産仲介業者は売主側でも買主側でもない中立な存在

 さて、内見して、翌日、不動産仲介業者の担当者が申し込みを書類をもってきてくださいました。書類を交わして行ったときに、

パウレタ(一級建築士)
あくまでも自分は売主と買主をつなぐ役割の存在ですので、どちらかに肩入れすることはできませんのでご了承ください

ということを言われました。私自身の仕事は建築士として施主の設計とその書類に関する代理をする役割ですので、施主の代理人として彼ら側についていろんな仕事を行います。

 でも不動産仲介業者はそれらを平等に扱いながら、売買契約にまでもっていくということになってくるわけです。

パウレタ(一級建築士)
なかなか気を使う仕事ですね

不動産仲介業者の経験では、売主がやっぱり売りたくないとごねたり、買主がやっぱり止めるなど、様々なケースの苦労があるとのことです。それらをうまく両者との調整をはかりながら、契約までもっていくのが大変みたいですね。

まとめ

ということで、中古住宅の流れを確認しながら、最初の一歩である申し込み書類を交わした私たち家族。

これからも冒頭にあげた一連の流れにそって発信してゆければと思っております。建築士という専門性の観点と不動産の買主、中古住宅リフォームとしての設計者、さらには施主という多彩な視点からの切り口は、これから中古住宅を購入しようと考えられている方には貴重な情報源となってゆくと思います

パウレタ(一級建築士)
引き続きお楽しみに!!

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