建築士という資格

今度こそ連結?令和元年度一級建築士製図試験の再試験を予想!

★12月8日に実施された令和元年度一級建築士製図試験の再試験を解答してみました!予想は当たったのか?!どうぞご覧になってみてください!!

令和元年度一級建築士製図再試験を解答してみた(エスキスのみ)

 

先日台風19号の影響で一部中止された一級建築士製図試験の再試験日の発表が建築技術教育普及センターのホームページで発表されました。

再試験は2019128とのことです。

パウレタ(一級建築士)
今年中に再試験が行われるのは受験生にしてみればよかったですね
そうだね。でもなかなか復旧できていない地域もまだあるからそこにお住まいの方とかはたいへんだよね
先輩(一級建築士)

平成26年度の一級建築士試験の製図試験では、今年ほどの規模ではないのですが、沖縄会場が台風の影響で中止となり、再試験となりました。ちなみに再試験の内容は本試験より難しかったらしく、沖縄の合格率も低かったと聞いています。今年度の再試験も本試験と同様の難易度、もしくはそれよりも難しい問題が出ることになるのではないでしょうか。採点側を想像すると易しい問題にするというのはなかなか考えにくいですよね。やはり。

たしか年明けに試験だったんだよな。そこまでモチベーションを維持するのって難しかったと思うよ
先輩(一級建築士)
パウレタ(一級建築士)
落ちた人も合格発表が遅かったとなると次の試験の準備がたいへんであったでしょうね
まあね。特に角番で落ちてしまった人はつらいよね。春から学科試験の勉強をしないといけないっていうんだからさ
先輩(一級建築士)

今年度の再試験はすでに2019128日と発表されていることで年は越さないというのがわかっています。試験元は急ピッチで今頃作業を行っているのではないでしょうか。

まあ、いくつか候補出して本試験の問題に絞ったと思うから、それと違うものをブラッシュアップして出題するんだろうね
先輩(一級建築士)
パウレタ(一級建築士)
なるほど

ということで今回のブログでは前回のブログで本試験問題を解答していて感じたことをふまえ、

令和元年度一級建築士製図試験を解答してみた(エスキスのみ)

再試験ではどんな問題が出題されるかを予想してみたいと思います。

(あくまでもブログの話題としての提供ですので、はずれたらすみません)

パウレタ(一級建築士)
今回出なかった部分に言及しながらできるだけ無難な予想にしていきたいと考えています
どうだかww。連結連呼すんじゃないぞ!
先輩(一級建築士)

容積率

今回の試験ではやはり課題発表時に試験元が出した文面のとおり、法規の部分が問われる内容も出てまいりました。それが建蔽率が60%というかなり厳しい敷地条件です

パウレタ(一級建築士)
でも容積率に関しては特にかかってこなかったですよね
ということは再試験ではそれが問われる内容になってくる可能性が高いかもしれないね
先輩(一級建築士)

どうでしょう?200%を切ってくるとか、または道路幅員による容積率制限なんかも可能性がありそうな気がします。

道路幅員の容積率制限なんて狭小住宅みたいだね
先輩(一級建築士)
パウレタ(一級建築士)
事務所スタッフ時代に私のうっかりミスを指摘してくださってありがとうございました。あのまま設計していたらとんでもないことになっていました
ああ、あのときのことか!覚えていたんだね。基本だよ基本!このあいだスタッフもやっていて指摘したところだよ。もうあんなミスすんじゃないぞ!
先輩(一級建築士)

高さ

課題公表の文面では問いますよと言っているようなものだと思っておりました高さに関するもの。まったく関係してきませんでしたね。再試験ではでてくるのではないでしょうか?

道路斜線による高さ制限がその代表的なものであると考えます。建物の配置によってプランニングも変わってきますからね。要注意です。特に1面道路なのか2面道路なのか、はたまた3面道路なのか、それらによって緩和部分もでてきますので確認しておきましょう

パウレタ(一級建築士)
このブログではしませんよお。ご自分でテキストを確認してくださーい
ふ、うまく説明できないもんだからwww
先輩(一級建築士)

そのほかにも高度地区など周辺環境に関係する高さ制限などがでてくる可能性もありますよね。注意しながら課題文を読み取ってください。ちなみに私も受験生時代に予備校の演習課題で何回か斜線にぶつかって失格になった経験があります。

パウレタ(一級建築士)
まあでもその失敗があったから本番では気をつけてのぞむことができました!

既存の本館とのつながり

やはりお題が「美術館の分館」ということで再試験でも何かしらの空間設定によって本館との一体性を求める出題がなされるのは言うまでもありませんよね。

ただ本試験では私が予想していたほど、既存本館との一体性を空間で求めるものではありませんでしたね。

パウレタ(一級建築士)
屋外テラスやそれに付随したアプローチくらいの関係性でしたものね。やっぱり再試験は連結がでてくるんじゃないですか?
でたよ君の連結予想。なんか君が言っているとはずれそうな気がするね。逆に
先輩(一級建築士)
パウレタ(一級建築士)
たはは

搬入動線

本試験ではあまり搬入動線に関する制限があまりなかったことから、再試験では設定される可能性もありますね。

パウレタ(一級建築士)
本試験は避難もあったので、もう最初から搬入動線はあきらめてましたね。私がエスキスしたプランで無窓にしたのは防音が必要な展示室のところだけかな
展示室を無窓指定にしてプランニングをしにくくしてくるっていうのは方法としてはありそうだよね
先輩(一級建築士)

□屋上庭園

本試験では客土を敷き詰める必要のある問題が出題され、断面的な検討も行う必要がありました。再試験に関しても同様なものが何かしら出ると思って準備したほうがいいかなと思います。

たとえば何がある?
先輩(一級建築士)
パウレタ(一級建築士)
ええっと何でしょうねえ。川が流れているとか。カスケードみたいな。そしてたどりつく先には池がある!なんてどうでしょうか
それだとけっこう広さのあるダイナミックな庭園になりそうだね
先輩(一級建築士)

あと、本試験では屋上庭園の設置階が3階ということで指定されていましたが、再試験では2階と3階どちらでも構わないよという自由度を与えて受験生を迷わせるというパターンもありそうですよね。

屋上庭園が2階と3階どちらにも設けなくてはいけないパターンもあるかもね
先輩(一級建築士)
パウレタ(一級建築士)
それで2階の庭園は本館の庭園に連結する条件があったりとか?
君、連結にこだわるねえ
先輩(一級建築士)

収蔵庫や燻蒸室など

本試験の課題文においては、収蔵庫や燻蒸室などについては特に考えなくてよいという文言がありました。再試験はその逆で、それらの用途の部屋をもうけないといけないという設定になる可能性がありそうですよね。ここは内部の仕上げなど、図面表現ほか、記述に関しても問われてくるかもしれませんので、おさえておきましょう。

搬入動線についても要求があるかもしれないね
先輩(一級建築士)
パウレタ(一級建築士)
なるほど、荷解き室から収蔵庫の動線確保みたいな感じですね!

有料ゾーンと無料ゾーン

展示室があるのであればこういうパターンはおおいにありえますよね。本試験では前室をもうける設定となっていてそこでチケットのチェックを行うというかたちでした。さてさて再試験ではどんなかたちのチケットチェックになるのでしょうか?

自分で自由に設定という可能性もありえそうだね
先輩(一級建築士)

地階は出る?

今回の課題公表の文章では3階という指定が出ていますが、地階に関しては特に触れられてはいませんでしたね。地階がある場合ですと駐車場や機械関係の諸室などの設置が考えられます

パウレタ(一級建築士)
本試験は屋上に設備スペースが指定されていましたから、反対に再試験は地下にっていう可能性もありますよね
でも今回の台風の影響で地下にキュービクルを設置したタワーマンションが浸水して停電になったっていうニュースがあったよね。そういうことがあってあえて地階に機械や電気関係の諸室をもうけよみたいな出題があるかなあ
先輩(一級建築士)
パウレタ(一級建築士)
ああ、なるほど
とにかく実務で地下にキュービクルはこれからやめとこうな!
先輩(一級建築士)
パウレタ(一級建築士)
ですね

まとめ:新傾向は出るのか?

ほぼ先輩との対談形式になってしまいましたね。参考になりましたでしょうか?

あと製図試験は毎年、何かしら新傾向が出てきますので、再試験とはいえども、何かでることを心の中で準備してのぞまれたらと思います。たとえばなんでしょう?

パウレタ(一級建築士)
連結?
しつこいねえ。絶対それ出題されない気がしてきたwww
先輩(一級建築士)

受験生の皆様の健闘をお祈りいたします!

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