建築士という資格

受験者3万人!2020年度一級建築士試験学科合格発表と合格基準点

先日、2020年度一級建築士試験の学科合格者が発表されました。受験者のみなさんいかがであったでしょうか。

今回の合格発表で私が注目した点は、今年度の受験者数ですね。以前ブログでも書いたのですが、この人数によって今年度新たに一級建築士を取得者がどのくらいになるのかが予測できるということになります。

では今回のブログではその人数をみて新たに生まれる一級建築士の数を思い描いてみましょう!

2020年度の受験者数ついに3万人突破

 まずタイトルにも書いてありましたが、ついにです。ついに一級建築士試験の受験者が30409という、3万人の大台を突破いたしました!

2019年度一級建築士学科試験における受験者25132 人でしたので、およそ5000人ほど増加したことになります。

以前私のブログでは3万人はもう少し軽くこえるのではないかなという予想をしてはいたのですが、いざふたをあけてみるとやっと越えるくらいというところでしたね。

君の予想、わりといい線言ってたじゃない。まあ、軽く越えるという感じは思ったほどではなかったね
先輩(一級建築士)
パウレタ(一級建築士)
そうですね。某雑誌では4万人近くいくのではなんてことが書かれたりしていましたけどね

そしてその3万人の中から学科合格者は6295となり、合格率は20.7と割合はまあ平年並みということになりました。ここも大体私が予想した数値に少しは近いですかね。

合格基準点は88点!パウレタ予想的中!!

さて、では合格基準点はというと、88点という数値となりました!

これは以前書いたブログの点数を見事的中いたしました!

ていうか、大手予備校が出した基準点を見ての予想だろ?
先輩(一級建築士)
パウレタ(一級建築士)
たは

でも、この点数から、やはり試験元は大手予備校のデータを意識しているのだなということがわかりますね。というかやはりデータを豊富にもっている予備校の分析力はすごいなと感心してしまいます。

というか試験元と予備校はつながってはないとしても気にしあっている関係ということなんだろうね
先輩(一級建築士)
パウレタ(一級建築士)
そうですよね

2020年度の一級建築士製図試験合格者を改めて予想!

では、以前のブログでもやったのですが、今回正式な学科合格者数もわかったということで、2020年度の一級建築士試験の製図試験合格者数、すなわち今年度誕生する一級建築士の数を予想してみましょう!

 そして製図試験の受験者上記の2019年度の製図不合格者人がそのまま受験すると仮定してその人数が6,580人となっています。ではこの数に学科合格者6,295人を足した合計は

6,580+6,29512,875

となります。そして前回調べてあげた下記の製図試験合格率、

2017年度一級建築士製図試験

受験者8,931

合格者3,365

合格率:37.7

2018年度一級建築士製図試験

受験者9,251

合格者3,827

合格率:41.4

2019年度一級建築士製図試験

受験者10,151

合格者3,571

合格率:35.2

こちらのデータから、ちょっと甘くみて40%といたしましょうか。

そうしますと合格者は、

12,875×0.45150

となり、

合格者!ついに5,000人突破!!ということになると予想ができてしまいます。

つまり2020年度の一級建築士合格者は、2019年度にくらべて1500増えるのではないかと!

ほんとかよ
先輩(一級建築士)
パウレタ(一級建築士)
あ、でも製図試験免除者は想定していません

まとめ

というわけで、2020年度の一級建築士試験学科試験合格者の結果を受けまして、ざっくりと今年誕生するであろう一級建築士の数を話題として出してみました。

 新しい建築士制度となり、どのくらい受験者が増えるのだろうと私は過度な期待をしていたわけなのですが、いざふたをあけるとこのくらい。

何が言いたいのかといいますと、今の時代、若い人はあまり建築士という資格は魅力を感じていないのかなあ。なんていうことです。

 せっかく資格の門がひろまったのにこのくらいかと。

先輩(一級建築士)
rでもまあ、人口も減少してきているのにそんなに増やしてもしょうがないと思うけどね
パウレタ(一級建築士)
まあそうなんですけど

おっとっと、そんな内容でまとめるつもりはありませんでしたすみません。

 さて、これから一級建築士の製図試験をひかえ、寝る時間もおしんで日々勉強しているみなさん。今年はおおいにその頑張りが結果に結びつく年であることがわかったはずです。新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、なかなか学習環境や試験環境に影響がでていることでしょうが、そんなことにも負けず、12月には笑って、そして来年の夏には最高に楽しい時間、充実した仕事をおくれるようもうひとふんばりです。ご健闘を私も祈っております!

参考資料)

・建築技術教育普及センターホームページ

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