建築実務入門

省エネ法一部改正!断熱強化は温暖化でなくミニ氷河期対策?

新元号がはじまって間もない令和元年5月10日に、「エネルギーの使用の合理化に関する法律」いわゆる省エネ法の一部改正が国会成立し、17日に公布されました。これによって、さらに建築物の規模や用途ごとに応じた省エネ対策を講じなければならなくなったわけです。

パウレタ(一級建築士)
またかよお!と言っている建築士も多いかと思います

一部改正部分に関して例をあげますと、オフィスビルなどの省エネ基準適合対象面積が拡大されます(300㎡まで)。小規模な戸建住宅等においては、建築設計者である建築士から施主に対して省エネ性能に関する説明を義務付けられることとなったわけです。そのほかにも気候や風土の特性を踏まえ、自治体それぞれが独自に省エネ基準を強化できるというシステムにもなりました。

やれやれ建築士のやることがまたまた多くなってきたよ
先輩(一級建築士)
パウレタ(一級建築士)
私もこのあいだ、省エネ技術者の講習を受けてきましたよ。設計報酬もなかなか上げれないのにたいへんですよね
断熱材で壁がどんどん厚みを増していくなあwww
先輩(一級建築士)

2030年に世界は氷河期を迎える?

温暖化に向け、日本は国をあげて制度を整えていく姿勢をみせていくなか、反対の現象が地球には起こるのではという話がでているのはご存知でしょうか?なんと2030年に世界は氷河期を迎えるらしいのです!以前のブログで就職氷河期をとりあげました。

就職氷河期に失った建築設計人材は今の時代に戻ってくるのか?

でも今度はマジな氷河期の話題です!

けっこう私なんかは興味が湧いてしまうタイプだね
先輩(一級建築士)
都市伝説かい?

パウレタ(一級建築士)
どうやら科学的な根拠もあったりするらしいですよ

たしかに昨今でいうところのゲリラ豪雨、100年に一度の大雨、海水面の上昇という温暖化による気象変化のなかで、寒さというのも近年厳しくなってきたなというのが私の印象としてあります。これは氷河期が近いという前触れなのでしょうか?

太陽周期の影響で地球はミニ氷河期が訪れる!

そこででてきた2015年7月、イギリスのウェールズで開かれた王立天文学会にてイギリス研究者が発表した氷河期到来説。あと10年ほどで太陽の活動が周期的な磁場変化が生じて減衰し、地球はミニ氷河期というものに突入するとのこと。

パウレタ(一級建築士)
これ聞いちゃうと地球が氷に閉ざされちゃうってこと?って思っちゃいますよね!
海や川が氷床に凍ってしまったりするのかな?なんだかSFみたいだな
先輩(一級建築士)
パウレタ(一級建築士)
ミニ氷河期という程度としては、私たち人間や動物に大きな影響がでてくるんですかね?

前回の周期に関する記録より

ちなみに前回の周期が来た際は1600年中半から1700年前半まで寒冷化した記録があります。たとえばイギリスのテムズ川が凍ってスケートですいすい滑れたとか。あとアメリカではニューヨーク湾も凍結し、自由の女神が現在あるスタッテン島まで歩いていけたとか。他には飢饉にみまわれて人口もその時期は減少したとか。ほんとうか?

でもたしかに上記の時期に日本にも飢饉があったよね
先輩(一級建築士)
パウレタ(一級建築士)
江戸時代の寛永の大飢饉がそれにあたりますね

という風に、海外から日本の歴史にフィードバックするとなんだか信じてしまうところもあります。

ちなみに97%の確率でミニ氷河期が訪れるとのこと。けっこう高い確率だと思いませんか?厳しい冬に冷夏がしばらく続くなんて耐えられない!

地球温暖化と氷河期が融合?

地球が温暖化するなか氷河期が訪れる。これは地球にどんな影響を及ぼすのか気になるところですよね!

温暖化でプラスマイナスゼロみたいにならないのかな?
先輩(一級建築士)
パウレタ(一級建築士)
学者はその可能性もあると指摘はしているけどね

そんな単純にはいかないとは思いますが、氷河期が訪れる太陽周期が人が温暖化に対する対策期間、実行期間としてうまく活用できればいいなあ、と思ったりしています。

逆に氷河期に入って温暖化のこと忘れていろいろ人間がまた地球をいじくって温暖化がより進む方向になるのが懸念材料ですよね。どちらが来るにせよ、環境を破壊しないような行動をこころがけエコな生活をおくってまいりましょう!

政府は氷河期到来を予測して省エネ基準を徐々に高めていったのか?

上記のことから、私はふとこういうことを考えてしまいました。勝手に都市伝説。政府は氷河期到来の可能性についてやはり知ってはいたのではないかと考えてしまうわけです。

省エネ基準はじわじわとハードルを上げてきています。私たち国民はそれにしたがって断熱材を厚くしていたり、開口部の性能を上げたりなど。省エネ基準はまさしく迎えつつある氷河期に向けての対策なのではないか!そう私自身勝手に思っているわけであります。

パウレタ(一級建築士)
政府も氷河期来るなら来るよって伝えてほしいですよね。そのほうが経済もまわっていくってものですよ
準備がうちらにもあるからね。でも政府からそんな発表があるとパニックになる可能性もあるからねえ。気にならないぐらいの間隔で徐々に基準を高く設定して氷河期をもちこたえようとしているのかもしれないよね
先輩(一級建築士)

なんて都市伝説ネタを盛り込みながら、私と先輩はとらえながら今日も省エネの申請に関する書類を自分でやろうか外注してしまおうかという話までしたりしています。

いやあ、都市伝説のからくりっていうのは、まさにふたつの話を重ね合わせることで生まれるわけなのですが、起こりうる可能性を考慮しながら準備はしたいですよね。さあ、地球が寒くなるまであと10年です!私たち人類はこの厳しい気候変化に耐えることができるのでしょうか!

パウレタ(一級建築士)
断熱材充填!!

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